エージェントの覚悟
今日は現場で、問題があり私に報告がありました
常用で応援にいっているのですが、お客様の求める仕事を
弊社エージェントが応えられていないとの話でした
まず、お客様の期待に応えられなかったことを深くお詫び申し上げます
まことに申し訳ありませんでした。弊社のエージェントが至らないのは
全て私の責任です。私の指導教育の仕方、仕事のやり方、配置の仕方に問題があります
必ず期待を超えることができるようにしますので、今年一杯だけ時間を下さい
そして、夜中エージェントを呼んで面談をしました
人のことに敏感なエージェントは物凄く傷ついていました
言葉では、落ち込んでいませんよと、私に気づかいながら
顔は本当に傷つき申し訳ない気持ちで一杯であることを
身体全体で表現していました
今回の最大の問題点はなんなのでしょう?
答えは簡単です。そんなにも傷ついているのに、誰にも相談できず一人で苦しんでいたエージェントです
そんなにも傷つき孤独に苦しんでいるのに、エージェントは私に勇気を振り絞り言いました
もう一回挑戦させて下さいお願いしますと・・・
本当は、仕事でミスした場合は逃げ出したいはずなのに、思わず眼がしらが熱くなりました
と同時に、こんな根性のある頑張り屋のエージェントを一人で悩ませていた自分自身が情けなくなりました
こんなに苦しんでいたことに、気づけないなんて私は代表失格ですね
だから、明日はお客様に謝罪し、何が何でもエージェントに挑戦する機会を与えてもらいます
そして、私を気遣い私に相談してくれなかったこと本当に申し訳ありませんでした
もっと人としての余裕を持てるようにします
我々は個人でやっているのではなく、チームでやっているのだから
私一人ではできることはほとんどありませんが、組織としての不可能はありません
これからも、私を支えて下さい。そして、私に支えさせて下さい
宜しくお願いします。そして、今日私に思いを打ち明けてくれて本当にありがとうございました
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