座敷わらしと共感

早朝より、座敷わらしが私の心に話かけてきた
諦めるな。私も？経営者として、

諦めるか、理想を低くすれば、達成出来ることが
沢山ある。しかし、両方選ぶことが出来なくて

苦しむ。オペラ座の怪人ではないけど
地獄の業火に焼かれた先にしか天国がないことを

身を持って知っている
ときには、寿命を削ってでも苦しむ

そうやって、今まで幸せを手にしてきたからである
ただし、そんな理想と現実の間で苦しむ人を

見ればとても辛い。何故ならば、自分を見ているからだ。私がそんな人に対し出来ることは、

もっと熱い業火に飛び込み、その人の倍苦しみ
その先の幸せを手に入れている姿を

見せてあげることしか出来ない
座敷わらしよ、いつも私に逃げない勇気を与えて

くれて本当にありがとうございます
苦の先にしか楽はない。私の尊敬する

闇の師の言葉、これは事実だと毎日思う
人に幸せのきっかけを与えることは

本当に難しいので、面白い。
これからも、一人でも多くの私に関わる人を

全て幸せにしたい。何故ならばそれが
私の使命であり、そのことでしか私は、幸せを

感じることが出来ない
私に関わる全ての人が幸せでありますように