救えなかった体
私には、中学時代からよく知っている
大切な男の子がいます。やさしい男で
弟思いの本当にいい男の子です
弊社にアルバイトに来ていたこともありました
しかし、当時は私の安全意識も低く
命の大切さを教えるだけの知識・意識共にかけて
いました。そして、鳶の仕事に行きました
仕事中に鉄骨が倒れて来て、もう2度と
走ることの出来ない足になってしまいました
私は、無力で何をしてあげることも出来ませんでした
ただ、自分をひたすら責めました。どうして
安全衛生をちゃんと、教えてやれなかったのか?
彼の所属の会社を恨みました。
しかし、自問自答した時、私に、出来ることは何か?
今からでも遅くない。安全衛生を教えてあげよう
本人が興味をもつかは解りませんが、
自分の出来ることをしてあげること
自分を責めても何も変わらない
彼が、自分の人生を大切に生きるサポートを
これからはしていくことをここに誓います
色んなことに気づかせてくれて
本当にありがとうございます
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