謝罪と未熟な私

弊社には、顧問税理士がいます　
税務だけでなく、お客様を紹介して

下さったり、ビジネスパートナーを紹介してくれる
私の中学からの3人の親友の１人です
　
昔こんなことがありました。
私が今より未熟な時、夜の仕事を手伝ってくれ

との依頼をしました　
私にとっては、将来性のある仕事を共感したかった

しかし、税理士を目指す彼にとっては迷惑極まりない
仕事であった。

当時の私は、相手の立場を考えることの出来ない
未熟な人だったので、自分が大切にしている

仕事の価値観を否定されたと勘違いして
もう、二度と連絡してくるな！

そんな言葉をいい、彼を傷つけた
その頃の私は、心のどこかで税理士になっていなくて

勉強を続けている彼を、ニートとあまり変わらない
ような代表なのに、自分についてきてくれている

仲間を見て？勘違いして、酷い言葉で
深く傷つけてしまった。

その後、彼が税理士を取得したことにより
いきなり尊敬。資格でしか人を計れない哀れな

人間でした。そして、自分から連絡とるなと
言っていたのに、連絡をこちらからとり

何もなかったかのような無神経さ
無意識に人を傷付ける習慣は、この頃からあった

昨日の夜中に、彼の言葉をふと耳にした
そう、未だに苦しめていたことに

ようやく気づくことが出来た
情けない話である。

そして、電話ではあるが
傷付けたことを謝罪し

そんな私を受け入れてくれたことに
感謝した。

私は実は弱い人間である
弱いから、強く魅せることに必死である

そんな、私を中学の時から支えてくれていた
Iに感謝します。本当にありがとうございます

これからも、宜しくお願い致します