情けない代表

昔、私に多くの影響を与えてくれた

経営の師は、

常に自ら先頭に立ち

私に背中を見せて育ててくれました。

私は、自分がリーダーになったときは、

常に無敵で泣き言を言わない

完璧に魅せているだけの

会社内では、最も弱いリーダーでありました。

そして、今日気づいた事があります。

自分の思い通りにならなければ

ひたすら怒り、恐怖でエージェント達を

支配し、相談すらも出来ない未熟な自分

エージェント達から見れば

どうしょうもない、リーダー

エージェント達の成長する機会を

ひたすら奪い、自分だけが

優秀であると、とことん勘違いしている

気づく事すら出来ない自分

そして、そんな影で傷つき

傷つけていることすら気づけない自分

いい加減、そこから卒業するため

行動しよう。

今日も、弊社の優秀なエージェントが

私を送迎して下さりました。

そして、私と食事にも付き合ってくれて

最高の時間を過ごしました。

目的地に到着して、しばらくすると

スマホが無い事に気づく

スマホの管理さえ未熟な私

最高のエージェントは、

30分以上かけて戻ってきてくれました。

そして、怒りたい中

笑顔でどうぞと、スマホを渡してくれました。

私は、ずっとリーダーは完璧でないと

いけないと思っていました。

そんな、私に時間を奪われ

腹立たしい中

笑顔で受け入れてくれる

最高のエージェント

感謝してます。

そして、大切な事は

弱過ぎ、自分１人で仕事できない

私を常に支えてくれている

大切な仲間達

それが、私のエージェント達

必ず、最高の人生の選択ができるように

残された時間を使います。

いつも本当に感謝してます。

ありがとうございます。