二種類の監督者を考える
一人は、作業はイマイチ?ですが
人間力は抜群。
もう一人は、人間力は、イマイチですが
作業は抜群。
さてどちらが優秀な監督者か?
私はずっと作業が出来ればそれが
全てと、勘違いして教育してきました。
作業抜群の監督者は、
同じ失敗を繰り返す事を選びます。
何を言われようと、作業が出来ればそれでいい
そして、20代はそれでもいいでしょう。
30代になり部下が出来た時に
問題は、起こります。
そして、お客様からも指摘を受けます。
それでも作業ができているから
自分が作業出来ていると思えば
それでいいになります。
お客様・社内から問題が焦点化されるたびに
私が間違っていた事を教えてくれます。
馬を水飲み場に連れていけても
水を飲ませ続ける事は出来ない。
本当に申し訳ございません。
あなたの問題の原因は全て私にあります。
そして、それは私の全面否定になります。
そして、私は諦めません。
過去にしてきたことを、
何年かけても、償い続けます。
人間力が、人よりずば抜けていても
10円ハゲをつくりながら
聞く事に専念する監督者。
あなたのおかげで
今会社があります。
本当にいつもありがとうございます。
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